三浦直樹と坂本まゆみの『これでいいのだ!3回シリーズ』
薬を使わない内科医の三浦先生と幸せを呼ぶ整理コンサルタントの坂本まゆみさんの初コラボ講演会。
1回目の今日は、
「整理=旬の過ぎたモノを手放す」坂本まゆみさん
10年以上現役の看護師としての経験からのお話、「入院時の患者さんの持参する荷物の内容と量が入院期間をも左右する」というお話や、旬をすぎ、役目を終えたや出来事、人間関係、感情、食べ物を手放さない事が病の根源』と捉えて活動されてます。
モノを多く持つ理由は『過去への執着と未来への不安』など、整理収納アドバイザー勉強中の私にとってはとても参考になるお話をうかがえました。
「日本人に合った食べ物とは?」三浦直樹先生
先生のクリニックの治療方針から始まり、日本人の特徴から日本人には和食がぴったりとのお話、癌との付き合い方、自分を縛っているのは自分自身であり、「普通は・・・」「〜ねばならない」という感覚を緩やかにする事で気楽に生きていけるというお話など、病気をつくっているのは自分自身であるということをわかりやすく説明して下さいました。
セミナー後のランチは「はい元気サロンさんのお弁当」玄米ご飯・季節のサラダ・車麩の角煮・切り干し大根バンバンジー・シメジの梅和え・ひじき大豆のマリネ・玄米のデザート
良くかんで食べて、お腹いっぱいになりました(^_^)v
次回は8月23日です・・・どんなお話が飛び出すか楽しみです(*^_^*)