☆お仕事の合間に、阿倍野区民センターで『乙女文楽とリードオルガンの響演』鑑賞してきました。
「乙女文楽」は・・・文楽と同じ一体の人形を、女性一人で遣って演じます。
大正末期に大阪で誕生し、昭和初期にかけて庶民の娯楽として親しまれ、大変人気がありました。
戦争とともに後継者不足になり次第に衰退していましたが、大阪で生まれた文化である乙女文楽を
復活させようという活動が起こり、半世紀以上と時を経て現代に蘇りました。(パンフレットより引用)
今日はその乙女文楽の人形遣いの吉田光華さんとリードオルガン演奏者の大森幹子さんのコラボレーション。
そして、日本舞踊 扇寿流の師範名取である、友人のKさんがお人形とのコラボで「元禄花見踊り」を舞われました。
日本舞踊も文楽も大好きな私にとってこのコラボはとても嬉しい企画♡
そして懐かしい、リードオルガンの演奏も楽しませていただきました(*^_^*)
Kさん、お誘いいただき有難うございました!!