11月30日〜12月3日の4日間、『医療ケアが必要なこどもたちへの小児タッチケア上級セラピストのための講座』を受けてきました。

アメリカ、ロサンゼルスの小児病院で米国初の包括的な小児タッチセラピープログラムを実施されたTina Allen(ティナ アレン)氏は、国際リドルキッズ協会を設立、10年以上にわたり、こども達やその家族に関わり、タッチケアの研究指導をしておられます。
現在は北米・タイ・日本・ベトナムでもそのセラピスト育成のためのトレーニングコースを開催され、一年に一度訪日してくださいます。
今回、4日間の講座に参加し、脳性まひ・自閉症スペクトラム・水頭症・発達障害・エイズ・発達障害など精神的、神経学的な身体障害を持つこども達へのタッチケアを学びました。
ティナ先生は愛と情熱を持ってそのテクニックと経験のシェアを惜しみなく私達に伝えて下さいました。タッチケアの豊かな可能性と、触れあうことの喜びをタッチケアを学ぶこんなに多くの仲間と分かち合えたことに感激しました(*^O^*)
ティナ先生、通訳の良子さん、事務局の愛さん、さと子さん、一緒に学んだ皆様、ご縁をいただき、ご一緒できて嬉しかったです!本当に有難うございます(*^_^*)
奥深い学びをどのように生かしていけるか・・・ゆっくり消化して何かに役立てていけたらと思っております(^_^)/
久々に英語浸けの4日間・・・学び直さなくては(^_^;)