今日は朝9時・11時・14時とまつ毛エクステのお客様が3人ご来店いただきました。
☆お一人目はM.K.様2カ月ぶりのご来店。
お嬢様の体調が悪く、お手伝いに行っておられたりでお忙しくされておられると・・・
9.10mmのJカール (0.15コート)を100本でごくナチュラルなデザインにお仕上げさせていただきました。
お嬢様の事、御心配でしょうが、時には遠くから見守ってあげるというスタンスも有効な場合がありますよ。
ご自身の体調とも相談しながら考えてみてくださいね(*^_^*)
☆お二人目、2週間前に初エクステをされたY.S.様、ご予約を変更して1週間早めのリペアにご来店。
『まつ毛が気になって・・・』 まだまだたっぷり付いていますが、途中でまとめて自まつ毛が抜けてしまった個所が有り、そこが気がかりのようでした。
前回より10本プラスしてリペアさせていただき、次回は4週間後のご予約をいただきました。
欲張りな女心・・・まつ毛エクステも本数が徐々に多くなっていきますね(笑)
110~120本位が一番自然な感じなのでママはお薦めですが、それから減っていくと確かに淋しくなります。
美容液も使ってしっかり自まつ毛のケアもなさってくださいね(^_-)
☆3人目のお客様、C.Y.様。
毎月ご来店で今回はリペアにおこし下さいました。
5月にご趣味のカラオケの大会があるそうで、練習に励んでおられるとの事、次回は大会の前日にご予約承りました。
ピンクのドレスに映えるように、パッチリ目元にお仕上げいたしますね(^_-)-☆

今日も一日頑張った自分へのご褒美 ・・・話題の『ダンシング チャップリン』を観てきました。
周防正行監督が妻でもある、バレリーナ草刈民代さんが踊る最後の姿を映像に残すために造られた映画です。
『ダンシング チャップリン』はフランスの巨匠振付家ローラン・プティがチャップリンの数々の名作をバレエとして表現した作品で、1991年の初演からチャップリンを踊り続ける唯一のダンサーがルイジ・ボニーノです。
ルイジも還暦を迎え、肉体的にも限界を迎えつつある、このままでは幻の作品になってしまうと!と危機感を抱いた監督の強い思いからこの作品は誕生しました。
監督は、奥さまの草刈民代さんが舞台で踊っている姿が一番お好きで、その美しさを映像に留めておきたい・・・その思いとルイジの踊るチャップリンを残したいとの気持ちがコラボし、この美しい映画を完成させたのです(*^_^*)
第一部はメーキング映像や打ち合わせ、稽古場風景が映し出され、この映画が誕生するまでの過程が良くわかります。
第二部がバレエ映画ですが、チャップリンの映画の名曲と共に、素晴らしいバレエを堪能できました。
普段あまりなじみのないバレエですが、チャップリンの映画の色々な場面とルイジと草刈さんの踊る姿に魅了されて、引き込まれてしまいました。
素敵なご褒美・・・感動の作品でした(●^o^●)