☆今日は吉田光華さんの乙女文楽の会へ
着付けの先輩のKさんが、吉田光華さんが遣われるお人形と共演されるとのお誘いを受けて、大丸心斎橋劇場に伺いました。
乙女文楽とは・・・一体の人形を女性1人で遣って演じます。大正時代末期に大阪で誕生し、庶民の娯楽の一つとして親しまれていましたが、戦争でやむなく解散。平成の時代に復活しました(パンフレットより転載)
光華さんは、多彩なジャンルの邦楽や芸能とコラボして独自の人形舞を国内各地で活動するほか海外からの招聘講演も多数おこなっておられます。
今回は昨年フランスより招かれ出演されたオペラの公演の映像報告も拝見する事ができました。
主演目は、民話『鶴の恩返し』をアレンジした創作作品「ツルの涙雪」を女流義太夫と朗読、影絵のコラボレーションを楽しませていただきました。
Kさんは、『元禄花見踊り』でお人形とのコラボ! とても華やかな踊りを披露してくださいました。
Kさん、いつもお誘い有難うございます。これからも楽しい企画のお誘いをお待ちしておりますね♡